トピックスバックナンバー@タカエージェント京都
5月分目次


  平成30年5月31日
新築住宅の性能表示制度
シックハウス対策・換気
住宅の中で健康に暮らすためには適切な換気が必要なので、どのような換気設備が整えられているかについても評価します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月30日
新築住宅の性能表示制度
シックハウス対策・換気
建築工事が完了した時点で、空気中のホルムアルデヒド等の化学物質の濃度などを測定することも可能です(ただし、測定はオプションです)。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月29日
新築住宅の性能表示制度
シックハウス対策・換気
接着剤等を使用している建材から発散するホルムアルデヒドがシックハウスの原因のひとつとされているため、接着剤を使用している建材などの使用状況を評価します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月28日
新築住宅の性能表示制度
省エネルギー対策
暖房や冷房を効率的に行うために、外皮(壁や窓など)の断熱などがどの程度されているかまた、設備(暖冷房、換気、給湯、照明)や創エネルギー(太陽光発電など)を総合的に評価します。等級が高いほど省エネルギー性に優れていることを意味します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月26日
新築住宅の性能表示制度
配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策
共同住宅等については、排水管が寿命となった際、新しい排水管に更新する工事のしやすさや、間取り変更のしやすさの情報として、躯体の天井高等の評価、表示もします。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月25日
新築住宅の性能表示制度
配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策
水道管やガス管、排水管といった配管類は一般に構造躯体の修繕などを実施するよりも早く取り替える必要があります。そこで配管の点検や清掃のしやすさ、万一故障した場合の補修のしやすさなどを評価します。等級が高いほど配管の清掃や補修がしやすいことを意味します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月24日
新築住宅の性能表示制度
柱や土台などの耐久性
木造の場合は主に土台や柱が腐らないようにするための対策、鉄筋コンクリート造の場合は主に柱や梁のコンクリートがもろくならないための対策、鉄骨造の場合は主に鉄の部分が錆びにくくする対策を評価します。
住宅性能評価・表示協会

  平成30年5月23日
新築住宅の性能表示制度
柱や土台などの耐久性
年月が経っても土台や柱があまり傷まないようにするための対策がどの程度されているかを評価します。等級が高いほど柱や土台などの耐久性が高いことを意味します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月22日
新築住宅の性能表示制度
火災に対する安全性
住宅の中で火事が起きたときに、安全に避難できるための、燃え広がりにくさや避難のしやすさ、隣の住宅が火事のときの延焼のしにくさなどを評価します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月21日
新築住宅の性能表示制度
地震などに対する強さ
地震などが起きた時の倒壊のしにくさや損傷の受けにくさを評価します。等級が高いほど地震などに対して強いことを意味します。等級1でも、建築基準法を満たす住宅なので、大地震が起きても倒れてしまうことはまずありませんが、性能表示制度を使うと、評価機関が建築工事を検査するので、ミスや手抜き工事の防止に役立ちます。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月19日
新築住宅の性能表示制度
高い等級を実現するためにはそれなりの費用が必要です。また、例えば窓を広くすると地震などに対する強さの等級が低くなる可能性がある等、10分野の性能の中には、相反する関係のものもあります。また、建築基準法にもともと定められている性能項目については、最低等級である等級1は建築基準法程度の性能として設定されています。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月18日
新築住宅の性能表示制度
新築住宅における性能の表示項目には10分野32項目(必須項目4分野9項目)があります。これらのモノサシは、住宅の外見や簡単な間取図からでは判断しにくい項目が優先的に採用されています。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月17日
新築住宅の性能表示制度
一戸建でもマンションのような共同住宅でも申し込めます。ただし、建設住宅性能評価を受ける場合は、設計段階で「設計住宅性能評価」を申請し、設計住宅性能評価書の交付を受けた後、建築工事の着手に先立ち「建設住宅性能評価」を申請する必要があります。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月16日
新築住宅の性能表示制度
評価は、国土交通大臣に登録を行った、登録住宅性能評価機関に所属する評価員が行います。しかも、設計段階のチェックと建設工事・完成段階のチェックがあり、求められている性能どおりに設計がなされ、また評価を受けた設計どおりに工事が進められているかどうかをチェックします。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月15日
新築住宅の性能表示制度
住宅の性能は、完成した時点から、時間とともに変化します。このような変化が進む速さや程度を正確に予測することは困難です。評価方法基準により評価された内容の多くは、あくまでも、評価を行った時点(完成段階)のものであり、このような経年変化の影響を考慮したものとはなっていませんのでご注意下さい。
住宅性能評価・表示協会

  平成30年5月14日
新築住宅の性能表示制度
住宅の性能は、様々な要因によって設計段階での予測の難しいものもありますので、住宅全体の性能を直接の対象とするのではなく、住宅のうち特定の部分の性能や、具体的な対策の程度に置き換えて、基準を設定している場合があります。また、室内空気中の化学物質の濃度については、設計段階での評価が困難ですので、完成段階のみの表示対象としています。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月12日
新築住宅の性能表示制度
一戸建でもマンションのような共同住宅でも申し込めます。ただし、建設住宅性能評価を受ける場合は、設計段階で「設計住宅性能評価」を申請し、設計住宅性能評価書の交付を受けた後、建築工事の着手に先立ち「建設住宅性能評価」を申請する必要があります。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月11日
新築住宅の性能表示制度
新築住宅の場合、住宅供給者が契約書面に住宅性能評価書やその写しを添付した場合や、消費者に住宅性能評価書やその写しを交付した場合には、住宅性能評価書に表示された性能を持つ住宅の建設工事を行う、若しくはそのような住宅を引き渡すことを契約したものとみなされます。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月10日
新築住宅の性能表示制度
分譲住宅の場合
分譲住宅の場合も、性能表示制度を利用していれば性能が分かるので、注文住宅の場合と同様に自分の希望にあった住宅を選ぶことができます。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月9日
新築住宅の性能表示制度
注文住宅の場合
新築住宅の性能表示制度を使えば、「耐震等級は2」や「維持管理対策等級は2」などのように様々な性能を分かりやすい数値(等級)で指定することができるばかりではなく、指定どおりにできているかどうかを専門家がチェックしてくれます。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年5月8日
【フラット35】5月の金利
融資率9割超の場合
借入期間が21年以上35年以下の場合の金利幅
年1.790%〜年2.450%
借入期間が20年以下の場合の金利幅
年1.740%〜年2.400%
住宅金融支援機構

 平成30年5月7日
【フラット35】5月の金利
融資率9割以下の場合
借入期間が21年以上35年以下の場合の金利幅
年1.350%〜年2.010%
借入期間が20年以下の場合の金利幅
年1.300%〜年1.960%
住宅金融支援機構

 平成30年5月2日
住宅性能表示制度のメリット
品確法に基づく住宅性能評価書(新築及び既存)を取得すると、評価された耐震性能の等級に応じ以下の割引を受けることができます。
住宅性能評価・表示協会

平成30年5月1日
住宅性能表示制度のメリット
住宅金融支新築住宅の性能表示制度は、希望する性能を有する住宅を建設したり購入したりするときに役立つ制度です。
新築住宅の性能表示制度を使って建設された住宅であれば、住宅の性能が同じ基準で評価されているので、性能の比較が可能になります。
住宅性能評価・表示協会