トピックスバックナンバー@タカエージェント京都
6月分目次

平成30年6月30日
「空き家所有者情報」の市町村向けガイドライン
市町村における先進的な取組
・民間事業者が申請した空き家を市町村が所有者調査し、情報提供の同意を得る仕組みを試行(青梅市)
・リノベーションによるまちづくりと連携し、重点地域を設定して情報提供の同意を得る仕組みを構築(和歌山市)
国土交通省

 平成30年6月28日
「空き家所有者情報」の市町村向けガイドライン
運用の仕組み
空き家の所在地・所有者の特定に活用できる情報として、固定資産税課税情報に加えて、不動産登記情報、水道閉栓情報、自治会 等からの情報、死亡届等を例示
国土交通省

平成30年6月27日
「空き家所有者情報」の市町村向けガイドライン
法制的整理
所有者本人の同意が得られれば、課税情報を含む空き家所有者情報の民間事業者等への提供が可能。個人情報保護条例、地方税法 及び地方公務員法に抵触しない。
国土交通省

平成30年6月26日
既存住宅の性能表示制度
適切な金額の修繕積立金の額及び区分経理(定期総会の議案控え、その他修繕積立金の額が明記された書類など)
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月25日
既存住宅の性能表示制度
適切な長期修繕計画(計画期間が20年以上で、修繕工事の実施予定時期及び当該工事の予定額が明記されているものなど)
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月23日
既存住宅の性能表示制度
適切な管理規約(区分所有法第3条又は第65条に規定する規約など)
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月22日
既存住宅の性能表示制度
他の法令に基づく昇降機その他設備の検査等の実施(昇降機及び昇降機等定期検査報告書、消防用設備等点検結果報告など)
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月21日
既存住宅の性能表示制度
適切な維持管理に関する計画等が認められない場合は過去2年以内の評価結果
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月20日
既存住宅の性能表示制度
適切な維持管理に関する計画等が認められ、評価申請日が竣工時より10年以上経過している場合は過去3年以内の評価結果
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月19日
既存住宅の性能表示制度
適切な維持管理に関する計画等が認められ、評価申請日が竣工時より10年以内の場合は過去5年以内の評価結果
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月18日
既存住宅の性能表示制度
管理組合などに、過去に実施した共用部分の評価結果がある場合でも、そのうちの現況検査結果には、現在の評価に活用するうえでの有効期限があります。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月16日
既存住宅の性能表示制度
評価を受けたい場合には、管理組合などに、過去に実施した共用部分の評価結果があるかどうかを確かめてください。その結果を現在の評価に有効に活用することができます。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月15日
既存住宅の性能表示制度
共同住宅では、専用部分に比べ共用部分の占める割合が高いため、住宅の性能評価は、住戸(専用)部分と住棟(共用)部分がセットで評価される必要があります。
住宅性能評価・表示協会

  平成30年6月14日
既存住宅の性能表示制度
共同住宅の場合は、対象住戸の所有者(又は居住者)だけではなく、管理組合等の同意や管理組合が所有している情報なども必要になります。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月13日
既存住宅の性能表示制度
既存住宅を「買う人」「売る人」「仲介する人」、その住宅に「住んでいる人」「所有している人」「管理している人」のだれでも申し込みは可能ですが、立ち入り検査を行うことになりますので、「所有者」等の同意が必要です。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月12日
既存住宅の性能表示制度
規模や建て方、新築時の状態、築後の年数や履歴などを問わず、新築住宅を除く、すべての住宅が対象です。一戸建てや長屋建て、マンションのような共同住宅でも申し込めます。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月11日
既存住宅の性能表示制度
既存住宅の性能評価を受けると、万一、その住宅にトラブルが起きても指定住宅紛争処理機関(各地の単位弁護士会等)が迅速・公正に対応してくれるので、安心です。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月9日
既存住宅の性能表示制度
既存住宅の売買時に制度を利用する場合、評価書の内容を契約内容とする旨の合意がなければ、売主が買主に対して検査時の状態で引き渡すことを約束したことにはなりません。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月8日
既存住宅の性能表示制度
建物の状態は時間と共に変化しますので、評価結果は、検査・評価の時点のものであり、その後の変化がないことを保証するものではありません。ですから、適切な維持管理のためには、定期的・継続的な評価が効果的です。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月7日
既存住宅の性能表示制度
既存住宅の性能表示制度では、外観の目視を中心としたチェックになるため、チェックできる範囲には限界があります。建物の瑕疵(欠陥)の有無を判断するためのものではありません。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月6日
既存住宅の性能表示制度
既存住宅の住宅性能表示制度は、適切な維持管理、修繕・リフォームを支援するために、住まいの傷み具合などを適時・適切に把握することを目的の一つとしています。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月5日
新築住宅の性能表示制度
防犯対策
外部開口部(ドアや窓など)について、防犯上有効な建物部品や雨戸等が設置されているかの侵入防止対策を評価します。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月4日
新築住宅の性能表示制度
高齢者や障害者への配慮
高齢者や障害者などが暮らしやすいよう、出入り口の段差をなくしたり、階段の勾配を緩くしたりというような配慮がどの程度されているかを評価します。
住宅性能評価・表示協会

 平成30年6月2日
新築住宅の性能表示制度
遮音対策
主に共同住宅の場合の評価項目で、上の住戸からの音や下の住戸への音、隣の住戸への音などについて、その伝わりにくさを評価します(この評価項目はオプションです)。
住宅性能評価・表示協会

平成30年6月1日
新築住宅の性能表示制度
窓の面積
東西南北及び上方の5方向について、窓がどのくらいの大きさで設けられているのかを評価します。
住宅性能評価・表示協会