先ほど申し上げましたとおり、不動産屋さんは売買がなければ手数料収入がないのです。しかし、それが成功報酬といわれる、一般的で広く慣習的に採用されている、仲介業務というものなのです。売買至上主義でした。
その意味では、どんな案件でも「それは売り時でしょう」、「それは買い時でしょう」となる訳です。もっと有効な、そして合理的な、時には保留という姿勢もあっていいと思いませんか?それくらいの余裕も必要なときもあります。情報サービス産業としての位置付けも考えるべきですね。
そこでこの主旨に賛同頂ける企業・個人様に対し、手数料をオープンプライスとし、必要な業務をセレクトできるシステムとしました。これは依頼者様にとって手数料が安くなるというメリットになっておりますが、当社リスク回避の手段でもあります。
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